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ドライマウスの改善は虫歯予防に効果的

ドライマウスによる虫歯

ドライマウスの症状とは?

年齢や性別を問わず、多くの人がドライマウスに悩まされています。

ドライマウスとは、口の中の乾燥して唾液が少なくなってしまう状態のことを言います。

特に、夜眠っている間から朝方にかけては、口腔内が乾燥して、ドライマウスがひどくなりやすいです。

「朝起きると、口の中がカラカラに乾いている」「朝は特に口が臭く感じる」という方も、結構多いのではないでしょうか?

ちなみに、ドライマウスになりやすいのは、下記のような人です。

  • お酒をよく飲む人
  • コーヒーをよく飲む人
  • 痛み止めなど、日常的に薬を服用している人
  • タバコを吸っている人
  • ストレスが溜まりやすい人
  • 鼻づまりをよく起こし、口で息をするクセがある人

そんなドライマウスを放っておくと、口臭がキツくなってしまったり歯周病になりやすくなる他、特に虫歯になりやすくなるのですが、それはどうしてなのでしょうか?

下記で、簡単にご説明いたします。

ドライマウスは歯の再石灰化を妨げてしまい虫歯の原因になる

食事を摂っていないとき、人間の口腔内はアルカリ性で保たれています。

ところが、酸素の含まれた食べ物を食べると、口の中はアルカリ性から酸性に傾いてしまい、わずかではありますが歯の表面を溶かし出してしまうのです。

でも、そんなことを言っていたら、食べ物を食べるだけで、歯が溶けて無くなってしまいますよね。

それを抑えるために、人間の口には、酸性になってしまった状態をアルカリ性に戻す機能(=歯の再石灰化)があります。

その役割を担っているのが、唾液なのです。

唾液の水分中には、酵素やナトリウム、カルシウムが入っており、これが歯をコーティングしていくことで、歯の再石灰化を促します。

唾液が十分に出ていれば、口の中はアルカリ性で保たれ、歯も健康な状態でいられるのです。

しかし、この唾液の量がドライマウスのせいで極端に少なく、歯の再石灰化がされていないと、酸性の状態が長く続くことになります。

酸は少しずつ歯を弱くし、虫歯菌が定着してしまう原因にもなります。

だから、ドライマウスになると、虫歯になりやすくなると言われているのです。

では、このドライマウスの改善、または予防をするためにはどんなオーラルケアが必要になるのでしょうか?

下記で、いくつかご紹介いたします。

デンタルフロスで歯のすき間の歯垢を意識して除去

もともと、歯と歯の間や、歯周ポケットには、唾液が浸透しづらいです。

それがドライマウスになると、口の中の唾液の量自体が、まったく足りないので、歯のすき間はとても乾燥しがちになります。

唾液で覆われないということは、歯の再石灰化も進まないので、特に虫歯菌の影響を受けやすくなります。

歯のすき間から、どんどん虫歯が進行していってしまう訳ですね。

それを防ぐためには、デンタルフロスを使って、歯のすき間や歯周ポケットの歯垢(プラーク)を、毎日きっちりかきだしておくことが大切です。

そもそもデンタルフロスは、歯間部の掃除に特化したオーラルケアアイテムですが、「自分はドライマウスかも?」と感じる人は、特に意識して、念入りに歯間のオーラルケアを行った方がいいでしょう。

ドライマウスを改善するその他の方法

もちろん、ドライマウスを改善し、虫歯を予防するための方法は、デンタルフロスを使用することだけではありません。

  • ハンズや大型ドラッグストアで販売されている、ドライマウス改善用のジェルを使う
  • 口の水分を余計に奪わない、ノンアルコールタイプのマウスウォッシュを使う
  • 水分を多めに摂取する
  • お酒やコーヒー、タバコを控える
  • 歯の再石灰化を促す、キシリトール入りのガムを噛む

上記のように、他のオーラルケアアイテムを併用したり、普段の生活習慣を気をつけることで、ドライマウスを改善したり、予防したりすることができます。

もちろん、歯医者さんに相談して、適切なアドバイスのもと治療を行ってみるのも、とても良い方法です。

毎日のオーラルケアでドライマウスを改善、または予防して、口臭や虫歯の気にならない健康な歯を保ちましょう!!

オカムラのデンタルフロスでドライマウスになりにくいお口に!!

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