Oral & Dental Care Products

since 1907. from Osaka,Japan to the world.

歯の裏側矯正をしている方にオススメのオーラルケア方法

歯 矯正

皆さんは、歯の裏側矯正をご存じでしょうか?

裏側矯正は、舌側矯正とも呼ばれていて、その名前の通り、歯の表面ではなく、歯の裏側(舌側)にワイヤーなどの矯正器具を取り付ける施術の事を言います。

矯正器具が表に見えていないので、「矯正器具の見た目が気になって、思い切り笑ったり喋ったりすることが出来ない……」という方に、人気のある矯正方法です。

裏側矯正のオーラルケアはやりづらい?

ただ、矯正器具が正面からは見えないというメリットは、ある意味ではデメリットでもあります

そのデメリットとは、オーラルケアに関することです。

そもそも、通常の位置(歯の表)に矯正器具を取り付けている場合でも、オーラルケアはしにくいものです。

矯正をしている方に向けて開発された、ヘッドの中心の毛が短い歯ブラシを使ったり、金具の間に通しやすいスーパーフロスを使ったり、フロススレッダーという糸通しのような道具を使って、デンタルフロスを通したり……。

そのため、上記のような様々な工夫をして、磨きにくい矯正器具の周りの歯垢(プラーク)を落とす必要があります。

※矯正中の歯ブラシの使い方について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

矯正中の歯磨きは、矯正用の歯ブラシがおすすめ!

そして、矯正は矯正でも、歯の裏側に矯正を行っていると、ワイヤーが見えにくい分、余計にオーラルケアがしづらく、どうすればいいのか困っている方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで今回は、裏側矯正に有効なオーラルケア方法について、ご紹介をいたします。

裏側矯正をしている方にオススメなのはワンタフトブラシ

先述しましたが、歯の裏側にワイヤーを張って矯正を行っている場合、矯正用にカットされた歯ブラシを使っても、なかなかキレイに磨くことは難しいです。

特に、歯とワイヤーの接着面、ワイヤーより下部(歯茎に近い部分)の歯垢は、磨き残しが多くなってしまいます。

もちろん、歯垢の取り残しが多いと、虫歯菌が繁殖しやすくなり、虫歯や歯周病の原因となってしまいます。

そこで、そんな裏側矯正のオーラルケアに有効なのがワンタフトブラシです。

見た目は歯ブラシと似ていますが、ヘッドの部分が違います。

ワンタフトブラシは、1つの穴に密集して毛が付いていて、歯ブラシとは違い、集中的に磨いて歯垢を落とすことに特化したオーラルケアアイテムです。

歯とワイヤーの間、ワイヤーより下の歯茎周辺など、歯ブラシではしっかり磨けない部分は、ワンタフトブラシを使ってちょっとずつ磨いていくのがオススメです。

通常の歯磨きなどに加え、ワンタフトブラシを使った歯の裏側の歯磨きを、1分ほど時間を割いて行うと、歯垢の除去率は格段にアップします。

ワンタフトブラシの代わりに、歯間ブラシをお使いいただくのも有効ですが、毛の量が少ないので、ワンタフトブラシに比べると、少し歯垢の除去率は落ちてしまいます。

通常の歯ブラシ・デンタルフロスと合わせてケアすることでより健康な歯に

ワンタフトブラシは、通常の歯ブラシと比べて、”ブラシが付いている面積”は狭いです。

ですので、歯の表面のオーラルケアもまとめてワンタフトブラシで行うと、少し時間がかかってしまいます。

面倒に感じてしまうと、細かく磨くことがおろそかになって、歯垢をきっちり取り切れないかも知れませんよね。

そこで、歯の表面は表面、歯の裏側は裏側に分けて、オーラルケアを行うことをオススメします

歯の裏側の矯正部分はワンタフトブラシで集中的に磨き、歯の表面の歯間部は、通常通りのオーラルケアを行う方が、時間的にも効率がよく、キレイに歯垢を除去することができます。

歯の表面は通常の歯ブラシで磨き、歯の間にはデンタルフロスを使っていくと良いです。

もし、歯の裏側の矯正器具が邪魔をして、うまくデンタルフロスを通せないという場合は、フロススレッダーを使ったり、フロスの両端が硬くなっていて、歯間に通しやすいスーパーフロスを使うのが効果的です。

「裏側に矯正をしているときのオーラルケアはちょっと大変……」と感じるかも知れませんが、あきらめずにしっかりケアをして、美しく健康的な歯を手に入れましょう!!

デンタルフロスのことならオカムラまで!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加