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自分で作るマウスピース(ナイトガード)について | 作り方・メリット・デメリット

マウスピース

オーラルケアの文化が進んだ欧米では、認知度が高いのですが、日本ではまだそこまで知られていないものに“自分で作るマウスピース”があります。

マウスピースというと、格闘技やアメフトなどの球技で使うという印象がありますが、歯ぎしりを抑え、歯並びが悪くなることを防ぐため、あるいはセルフホワイトニングを行うために、自分でマウスピースを作ることができるのです。

日本でマウスピースを作る場合、歯医者さんで作ってもらうことが多いですが、セルフケアの意識が強い欧米では、自分で作ることが多いそうです。

ちなみに、就寝時につけるマウスピースのことは「ナイトガード」とも呼ばれています。

今回は、自分で作るマウスピースについて、作り方やメリット・デメリットを紹介したいと思います。

マウスピースのを自分で作る方法(仕組み)

日本の場合、普通のドラッグストアでは、自分で作るマウスピースをまだそこまで見かけませんが、通販では比較的簡単に手に入ります。

自分で作るマウスピースの作り方は、各メーカーが販売しているものによって違いがあります。しかし、基本的には

  1. お湯で温めて(10秒前後)、
  2. 口の中に装着して歯型をとり、
  3. 冷えて固めったら、
  4. 外して、
  5. 余分なところをハサミでカット

という作り方が多いようです。

温めたマウスピースの原型を口の中に入れたら、マウスピースの空気を押し出すように舌で圧迫し、できるだけ歯列に密着させることが、キレイなマウスピースを作るコツです。

温度調整(多くは、80~90℃)がなかなか難しいようで、アツアツのお湯に入れたところドロドロにとけてしまい、原型がなくなってお湯から取り出せないという声もあるようでした。

商品の説明に書いてある温度・時間をキッチリ守らないと、失敗しやすいのかなと思います。

マウスピースを自分で作るメリット

自分で作るマウスピースのメリットは、

  • お金を節約できる
  • 歯医者に行く手間が省ける

ことにつきるかと思います。

あくまで目安ですが、歯医者さんでマウスピースを作る場合、保険適用で5,000円前後、保険適用外で1~3万円くらいかかります。

しかし、通販などでマウスピースを買い、自分で作る場合は、1,000~2,000円前後で済ますことができます。

歯医者へ行く手間自体も省けるので、忙しい方にも向いていると考えられます。

マウスピースを自分で作るデメリット

自分で作るマウスピースのデメリットは、歯医者で作るものに比べると、フィットしないという点です。

たとえば、いびきの防止や歯ぎしりの音の防止に、マウスピースを作るという場合は、自分で作るマウスピースでも大丈夫かもしれませんが、歯並びが悪くなってしまうことの防止にマウスピースを使うなら、歯医者さんできちんとフィットしたものを作っていただく方がいいと思われます。

先述したように、意外と温度調整がシビアなところもあるようなので、”何かを手作りすることが苦手!”という方は、プロの手にお任せした方がいいでしょう。

以上、自分で作るマウスピースについての内容でした。

マウスピースをつけると、マウスピースと歯の間が密閉された状態になります。

マウスピースを付けっぱなしにする前に、できるだけお口の細菌の数を減らしておくことができれば、虫歯や歯周病のリスクを減らすことができます。

特に就寝時、マウスピースを付ける前にはデンタルフロス等を使った念入りなオーラルケアを行いましょう!

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