Oral & Dental Care Products

since 1907. from Osaka,Japan to the world.

歯磨きで吐き気が起こる(えづいてしまう)原因と対処方法

歯磨き イメージ

「歯磨きに苦手意識があり、時間をかけて歯磨きしない」という人の中には、歯磨きする時にいつも”オエッ”とえづいてしまうという人がいるのではないでしょうか?

健康状態に問題はないのに、歯磨きのときだけ吐き気が出てしまうのはどうしてなのでしょう?

今回の記事では、歯磨き中の吐き気の原因と、その対処方法に迫りたいと思います。

歯磨き中の吐き気は、人間の嘔吐反射が原因

体がきわめて健康であるのにも関わらず、歯磨き中に吐き気が出てしまう(えづいてしまう)場合は、人間の反射反応が原因です。

“酸っぱい物を見ると唾液が多く出る”、というような反応と同じようなメカニズムですね。

歯磨き中に吐き気を催してしまうような反射反応は、医学的には嘔吐反射と呼ばれます。

この嘔吐反射の程度には大きく個人差があり、口の奥の方まで歯ブラシが届いても平気な人もいれば、舌にブラシの先が当たっただけでえづいてしまう人もいます

健康体なのに歯磨きのたびに吐き気を催すという人は、この反射反応が大きい人だと言われています。

歯磨き中の吐き気を少なくするための対処方法

「歯磨きのたびに吐き気を感じてしまうのを何とかしたい!」という人は、以下の方法を試してみてください。

効果には個人差がありますが、少しは吐き気を抑えられるかもしれません。

  • 歯ブラシの動かし方を見直す
  • 歯ブラシのヘッドを小さいものに変える
  • 歯ブラシの毛先を舌にあてない
  • 歯磨き粉を出し過ぎない

歯ブラシの動かし方を見直す

基本的なところではありますが、歯ブラシを使う時に大きく動かしすぎて、喉の奥の近くまで入っていないでしょうか?

喉の奥まで歯ブラシを入れすぎると、吐き気が起こりやすくなると考えられます。

そのため、歯ブラシはできるだけ小刻みに、1つ1つの歯を磨くようなイメージで動かしましょう。こちらの磨き方の方が、歯垢の除去率も高まります。

歯ブラシのヘッドを小さいものに変える

口の中に入れているブラシが大きいと、嘔吐反射が起こりやすくなる傾向があるようです。

そのため、できるだけ小さいヘッドの歯ブラシに変えて、オーラルケアを試してみると良いでしょう。

歯ブラシの毛先を舌にあてない

歯磨き中に気持ち悪くなりやすい人は、舌に歯ブラシの毛先をあてないように注意すると、オエッとなる回数や程度を抑えられるかもしれません。

とはいえ、舌苔を取るために舌を磨くこともあります。無理のない範囲で行いましょう!

<関連記事>

→ 舌を白くする舌苔の原因と予防方法!素敵な笑顔をキープするために

歯磨き粉を出し過ぎない

歯磨き粉を出し過ぎると、磨いているうちに口の中が泡でいっぱいになってしまいます。

口腔内の刺激が強いと、そのぶん嘔吐反射も起こりやすくなる可能性が考えられます。

例えば、歯ブラシのブラシ部分全体に歯磨き粉を乗せるような感じで使う人は、ちょっと出し過ぎです。

歯磨き粉を多く使うからといって歯垢が多く取れるわけではないので、歯磨き粉はブラシの3分の1~半分程度出すくらいでOKです。

デンタルフロスを使うときはどうするの?

さて、歯ブラシの次にデンタルフロスを使うときはどうすればいいのでしょうか。

口の中に指が触れると吐き気が出てしまうという人は、巻き型(糸型)のデンタルフロスではなく、歯ブラシのように持ち手の先にフロスが張られたフロスピックの方が向いているかもしれません。

ここに関しては、慣れも大きなポイントだと思うので、無理のない範囲でチャレンジしてみましょう!

虫歯や歯周病にならないためには、ちゃちゃっと30秒くらいで歯ブラシをするのではなく、3分くらいはかけて歯ブラシをすることが推奨されます。

無理をする必要はありませんが、できるだけ丁寧なオーラルケアを心掛けましょう!

デンタルフロスなど毎日のオーラルケアアイテムのことなら、オカムラまで!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加